TAIGA KAMEYAMA

ぼかしは、イラスト制作や マンガ制作において欠かせない必須機能です。そして「ぼかしできない問題」はクリスタ初心者が陥りやすい問題。本記事ではぼかしができない理由から、その解決方法まで紹介していきます。

クリスタの[ページ管理ウィンドウ]は、マンガ制作時に複数あるページをまとめて管理するEX限定の機能です。ときどきミスって消してしまいますが、初心者さんにとってはかなり焦る大事件！本記事では、ページ管理ウィンドウを表示する方法を紹介します。

クリスタでは制作したイラストが多様な使い方に対応できるよう、さまざまな拡張子で書き出しをすることができます。なんとなく拡張子からファイルの種類を識別できることもありますが、画像ファイルなのに拡張子が何種類もあるなんて勘弁して欲しいですよね…。今回はクリスタで書き出し可能なそれぞれの拡張子の特徴と、その選び方について紹介していきます。

クリスタには[フキダシ]ツールという機能があり、フキダシを手軽に素早くキレイに作成することができます。本記事では基本的なフキダシの作り方からさまざまな形のフキダシの作り方やオススメの設定、そして最後には一番楽なフキダシの作成方法を紹介していきます！

イラスト制作において「ぼかし」機能は必ず必要な場面が出てくる必須機能で、何気ないイラストでもぼかしを入れるだけで雰囲気がガラッとかわります。ぼかし自体はカンタンなのですが、ぼかし方にもいくつか方法があります。今回はクリスタでぼかしをかける方法を3パターン紹介していきます。

テキストはフチ取りや白抜きを使うことで、マンガやイラストの表現幅をさらに広げることができます。フチ取りや白抜きはクリスタの「境界効果」という機能を使って実行することができるのですが、マンガでもイラストでも必須になる機能です。今回はそんな境界効果を使って、テキストをフチ取ったり白抜きをしたりする方法を紹介します。

グラデーションはイラストでもマンガでも重宝する機能です。グラデーションツールはなんとなくの雰囲気でも使えてしまう機能なのですが、感覚で使えてしまうがゆえに見落とされてしまう機能もちらほら。本記事では[グラデーション]ツールの初歩的な使い方から、いろんなグラデーションの作り方や設定方法まで紹介します。

イラストや写真にモザイクをかける方法を紹介しています。モザイクは主に見せたくないものや見せてはいけないものを隠すために使う機能ですが、それでだけではなくちょっとした演出にも使うことができます。モザイクとほぼ同じ使い方をするぼかしを入れる方法もありますので、セットで覚えておきましょう！

文字や帯を円状に変形させたいとき、クリスタでは[極座標変換]というフィルター機能を使うことで、どんなものでもたちまち円形に変形させることができます。イラスト全体に少し物足りなさを感じるときや、何かしら装飾をしたいときにとりあえず使えるので非常に便利です。

クリスタでマンガが完成したら、その次にやることが書き出しです。書き出しといってもさまざまなファイル形式や設定があり、正直初見殺しにも感じます。本記事では、制作したマンガをSNSなどWEB用に書き出す方法を紹介します。

クリスタでのマンガの書き出し方法を紹介しています。書き出したらそのままアップロードできるWEB用の書き出し。賞へ応募するときなどのためのマンガ原稿そのままの状態での書き出し。2パターンで書き出し方法を紹介しています。これでマンガを正式に、目的の場所へ届けることができるようになります。せっかく心を込めて完成させたマンガ、最後の最後まで気を抜かないようにしましょう！

クリスタを使えば、ドット絵はかんたんに描くことができます。ドット絵はサイズが小さすぎるので拡大したときにぼやけてしまうのですが、その対処方法についても紹介しています。またドット絵を2パターン作って繰り返すことで、ちょっとしたかわいいアニメーションにもなるので、ぜひドット絵を試してみませんか？

クリスタ（CLIP STUDIO PAINT）には、3Dの素材をキャンバスに読み込ませる機能があり、あなたが描くイラストやマンガのクオリティを底上げしてくれる上、作業効率もアップしてくれます。本記事では、クリスタで3D素材を使うための基本的な操作方法についてです。

魚眼パースは、魚眼レンズで撮影した写真っぽくイラストを描くパースの技法で、イラストに歪みが生まれるのが特徴です。クリスタver2.0から、パース定規に[魚眼パース]機能が追加されました。やることはクリック一つでとってもかんたん！頻繁に使う技法ではありませんが、確実にイラストの表現の幅が広がります。

クリスタでグラデーショントーンを貼る方法を紹介しています。グラデーショントーンは絵のクオリティをあげるのに欠かせないツールで、影を表現するのはもちろんのこと、他にも感情や質感、立体感、空気感など、その用途は多岐にわたります。通常の線形グラデーションはもちろんのこと、円形や波形グラデーションも含めて紹介します！

イラスト、マンガ、アニメーション制作ソフトとして圧倒的シェア率ナンバーワンを誇る「クリスタ」こと「CLIP STUDIO PAINT」ですが、いざ購入しようと思っても様々なプランと支払い方法があります。自分はどれを買うべきなのか？どの支払い方法をするべきなのか？違いを比較した上でオススメを紹介します。

独特な大人の雰囲気をかもし出すネオン。レトロな歓楽街から近未来的なサイバーパンク都市まで、特徴的でありながらも幅広く使われています。ネオン加工は万能加工ではありませんが、イラストの表現幅は確実に広がります。今回はクリスタでネオン風加工の方法を紹介します。

クリスタには「対象定規」と呼ばれるツールがあり、それを使うことで、描いた絵が勝手に左右対象になる素晴らしい機能をもっています。対象定規を使うことで、難しかった正面顔や左右対称の模様が、驚くほど楽に描けるようになります。使い方はとっても簡単なので、ぜひマスターして活用しましょう！

イラストをレトロ風や昭和のモノクロ写真風、画質の悪いモニター風に加工したいときに登場するのが「パーリンノイズ」というクリスタのノイズ加工機能です。これ1つ覚えるだけで表現の幅がかなり広がるので、マスターしてオートアクションに登録しておきましょう！

グリッチ加工とは「映像が乱れた風」の加工のことで、今回はクリスタでグリッチ加工をする方法を紹介します。いくつかの加工を組み合わせて作るのでちょっと大変ですが、一緒にがんばって作りましょう！