アナログでマンガを描くためには、いろんなマンガ専用の道具が必要になります。
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「でもマンガの道具ってどこに売っているの?」
普段生活していて、マンガの道具がズラっと販売されているコーナーを目にすることはあまりないかと思います。
マンガの道具は、ズバリ大きな画材屋さんか文具屋さんにあります。
マンガの道具を取り扱っているメーカーによっては、公式サイトで取扱店舗を記載しています!
画材屋さん
マンガの道具は画材なので、手に入れる場所は画材屋さんです。
マンガやイラストに限らず、絵を描くための道具を総称して画材と言います。
近所に大きな画材屋さんがあれば最有力候補ですが、小さな画材屋さんだとマンガ画材は取り扱っていない可能性もあります。
「近所に画材屋さんあるけど売っているかなぁ…」
こういった場合は、足を運ぶ前に店舗に電話して確認してみてもいいですね!
他にも店舗型の大きな文具屋さんでも画材を取り扱っていることが多いので、マンガ画材も売っていたりします。
画材や文具がたくさん売っているお店
画材や文具がたくさん売っているお店は、マンガの道具も売っている可能性がかなり高いです。
しかしハンズとはいえ、ショッピングモールのテナントなど、規模の小さな店舗にはない可能性がありますのでご注意ください。
ハンズ
ハンズの店舗一覧ページを見ると、大型か中型の店舗はその記載があります。
ロフト
アニメグッズ専門店
アニメグッズ専門店でもマンガの道具を売っていたりします。
アニメイト
アニメイトはとてもありがたいことに公式サイト店舗一覧ページで、それぞれの店舗が画材を取り扱っているかどうか見ることができます。
上記の店舗一覧ページから最寄りのアニメイトを見つけ、そこに「画材」とあれば画材を取り扱っています。
画材屋もハンズもロフトもアニメイトもない場合
残念ながら、ここまでの候補全てが近くにない方もいますよね。
一般的な文具と比べ、マンガ用の道具は圧倒的に需要が少ないです。
そのため小さな店舗となると、間引かれてしまうのは仕方ないことなんですね。
しかし諦めるのはまだはやい!!!
マンガ画材を売っている可能性があるお店
- ショッピングモールのテナントとして入っている文具屋
- 文具が比較的充実している書店
- ホームセンターの文具コーナー(望み薄)
が、ここまでくると売ってない可能性も高くなってきます。
無駄足を踏まないようマンガ画材メーカーの公式サイトで取扱店舗を確認しましょう!
※電話で店舗に直接確認するのが一番確実です
マンガ画材メーカーの取扱店舗を確認する
マンガ画材メーカーによっては、公式サイトに取扱店舗ページがあります。
これから紹介する2つのマンガ画材メーカーいずれかの店舗一覧にヒットすれば、その店舗には「マンガ画材コーナーがある」と推測できます!
アイシー
マンガ専用の画材全般を扱っているメーカーです。
デリーター
こちらもアイシーと同様、マンガ専用の画材全般を扱っているメーカーです。
デリーターは取扱店舗一覧ページ自体はないのですが、トップページ右上の「取扱店一覧」をクリックすることでPDFファイルが開きます。
※スマホの場画トップページ最上部で右にスワイプすると出てきます
コピック(Too)
マンガ画材メーカーではなくマーカーのブランドで、Tooというマンガ画材とはあまり関係ない会社が製造しています。
コピックがあるからマンガ画材も置いてあるとは限らないのですが、せっかくなのでコピックの取扱店舗一覧も紹介しておきます。
百均でもマンガ画材は販売している?
実は百均でもマンガ画材を少し販売しています。
もちろん店舗によっては販売していない場合もあるのでご注意ください。
ダイソー
ダイソーのオンライショップで「文具 コミック」と検索すると、マンガ用原稿用紙やスクリーントーンがヒットします。
キャンドゥ
キャンドゥは2019年に販売していたのですが、現在も販売しているかは不明です。
ただキャンドゥのオンラインショップで「コミック」と検索したのですが、画材らしきものは何もヒットしませんでした。
オンラインショップでは販売していないので、実店舗での販売も少し怪しいですね。
まとめ
マンガの道具は「画材」なので画材屋さんが最有力候補で、また大きな文具屋さんでも画材を取り扱っていたりします。
※売っていない可能性もあるので電話で直接店舗に確認すると確実です
他には、ハンズやロフトといった画材や文具が充実しているお店、アニメイトも売っていることが多いです。
どこもない場合、以下がマンガ画材を売っているお店の候補になります。
マンガ画材を売っている可能性があるお店
- ショッピングモールのテナントとして入っている文具屋
- 文具が比較的充実している書店
- ホームセンターの文具コーナー(望み薄)
ただ地方になるとどうしても需要が低いせいか、販売していないことが多いのも事実。
無駄足を踏まないようマンガ画材メーカーの公式サイトで取扱店舗を確認しましょう!
※電話で店舗に直接確認するのが一番確実です
それでも近所になかった場合は街へ赴くか、諦めてAmazon